7日目のアドベントカレンダー投稿です。
先週は2投稿しか出来ず、ちょっと悔しかったので
今週は1日1投稿を目指します(予定は未定)
今日は今朝読んだOSS(オープンソースソフトウェア)についての記事が良かったので紹介と備忘録。
ブルスコを使い始めてOSSへの興味が加速していたので大変楽しく読ませていただいたブルスコやAtomsphereでもいい循環が生まれると良いなlevtech.jp/media/articl...
— Connectobasan (@connectobasan.com) 2024-12-22T17:04:04.072Z
OSSってなに?
まずこの「OSS」についてザックリでも知らないと、話しについていけないと思いWikipediaで調べました。
オープンソースソフトウェア(英: Open Source Software、略称: OSS)とは、利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称である[1]。
ふむふむ、ソフトをだれでも使えるし、だれでも配布可能、と結構良さそうなことが書いてあります👀
※ソースコードについては割愛します。たまにはググりましょう(死語)
「利用者の目的を問わず」という文面がちょっと気になる
営利問わず、だれでも使えるよ!
という感じなんだろうけど、、良くないことに使われてもOKなんだろうか?
私だったらイヤだと感じて、即座に閉じてしまいそう(豆腐メンタルなので)
そういえばBlueskyやBluesky関連のサードパーティもOSSなんですよね。。。
無料で使わせてもらっているけど、本当にタダ乗りでいいのかな?と考えたりします。
記事紹介と備忘録
記事を読む上でOSSを調べて、ちょっと気になることも出てきてモヤモヤしましたが
いざ読んでみると、OSS良いな~と思えてきました。
私が読んで良かった&気になった点を以下に紹介していきます。
※レバテックの回し者ではありません。純粋に紹介しています。
オープンソースのプロダクトは「名刺」になるんです
採用にもプラスになりますし、政府や地方自治体に当社のソフトウェアを評価してもらう時に、すぐに参照してもらえる。当社に興味を持ってもらいやすくなります。価値があるところをクローズにできているなら、オープンにしても実害はない。それに、オープンにする前提でつくっていたならその後クローズにしたいときも、コストは全くかかりません。
記事の上記の部分を読んで、私の気になる部分は解消しました。
ちゃんと価値のあるところは非公開にして、でもみんなが使いたい部分を公開するのは
技術の向上やフィードバックを得るいい機会になって良さそうです。
また確かに「名刺」代わりになるし、自分の価値を証明できるものにもなりそう。
無料で運用したい人は顧客にはならないと一線を引いているのも納得いきました。
当社の OSS を使って地図をつくってメンテナンスできる企業は、顧客にはなりえないはず。彼らには「無料のツールを使って自分たちで運用したい」というニーズがあるわけですから、我々が狙うべきターゲットではないだろうと思います。
ビジネスである以上は報酬を払ってくれる方がどうしても優先になるよなぁと。
趣味の範囲でやるなら良いかもですが。。。
無料で何でもかんでも引き受けられないよなぁと共感しました。
(自分が若干器用貧乏になりがちなので、、、)
「We」という主語を使ってコミュニティを一緒に成長させていきましょう。
ぜひ読者のみなさんは「We」を主語にして会話することを心がけてください。「あなたはこれをしてください」ではなく、「私たちはこれを一緒にやろう」というニュアンスです。主語を「We」にするだけで、当事者意識が生まれ、言い回しも考え方も変わります。相手にどう動いてほしいか伝えるだけでなく、相手と一緒にやるにはどうしたらいいかを心掛けるようになるはずです。
一緒に成長していくんだ!って感じかな?
「推し活」みたいな感じですかね。
私は推しOSSや推しツール・サービスなんてのもあっても良いなと、ここ数年思っています。
ちなみに私の現在の「推しOSS」はBlueskyとAtomosphereです。
あんまりよく分かっていない感は否めませんが、直感で良いと思っています😅
(OSSで言ったらWordPressも好きなんですが、、内部の揉め事がなんとも、、、、)
まとめ
OSSの記事紹介と備忘録でした。
昨年からOSSであるBlueskyを使い始めて、
- OSSでどうやって儲けているのか
- ビジネスモデルはあるのか
等々、気になっていたのでとても参考になりました!
またこの記事のように、
- ソフトをOSSにして
- ファンが増えて
- 課金勢も増えていったら
- お互いWin-Win
と今朝寝床でOSSに思いを馳せつつ読んでいました。
中々上手く循環するのは難しいかもですが、、
ちょっと強引なまとめですが、あんまり語ってもしょうがないので
良かったらぜひ読んでみてください!